日記
まいど~
今日はちょっと早めに帰れました。
そして偉いのでローラー乗りました。30分ちょいですが、それでもちゃんと15km分ぐらいは稼げるのがいいところ。
SLRを組んでからポジション沼にズブズブいきかけてましたが、思い切ってステムを100mmに変えたのとサドルを前に出したのが良い感じにハマりつつある気がします。だいぶ回し方がわかってきたような、きてないような。
STIの付け根を握るとめっちゃいい感じですが、普通のフォームでブラケットを持つとちょっと腰が辛いので、やっぱり落差が大きすぎるのかなという印象。
ということで
・5mm上げたサドル高を戻して再確認
・それでも足りなければスペーサーを積んでみる
*100mmステムの場合はクランプハイトの関係で5mmしか足せない。110,120mmなら10mm足せる
という対策方針でいきます。こないだ書いた方針を具体的に書いただけですね。
土曜日にでもゆっくり確認します。
シャワってから進撃!
話自体も面白いけど、サントラが良すぎるのよ。マジで。
あと、昨日に引き続きMS処理のこともちょっと調べてました。昨日の理解は直感に反するなと思ってたらやっぱりちょっと違っていたことが理解できました。
逆相成分を足すことでスピーカーの定位が広がるのは何となくわかってきたんですが、ヘッドホンで聞いた時にそれを体感できるのかどうかが怪しいところ。書いてたらわかってきたような気もしますが、ぼんやりしていてわかりません。
モノラルであるトラックがある時、これをPAN振りで左に定位させれば「ヘッドホンで聞くとLの音が左の耳にしか入らない状態」を作れるはず。でもPAN振りでやってるだけならスピーカーで聞く分には両耳に入ってくるし、ダイヤグラムでいくと10時半の位置に来るはず。
一方(ここからは多分理解が足りてないので誤りがある)、逆相成分を足して(=MS処理をして)ダイヤグラムの9時0.00001分の位置にこのトラックを定位させると、これは「スピーカーで聞くと左からしか音が聞こえない状態」のはず*1。でもこのトラックをヘッドホンで聞くと、「左右で逆相の音が鳴ってるだけでほぼモノラルに聞こえる」はず。というか10時半を越えれば9時に近付くにつれて、どんどん定位が中央に戻ってくるはず。
まあ結局「ヘッドホンで聞く時とスピーカーで聞く時で定位が変わるの、おかしくね?」という話です。どう考えても理解が足りてないので、また調べて間違いに気付きたいところ。
というかDAW導入するのめんどくさがった結果、脳内で音の位相反転させて鳴らしてどこに定位するか考えてるのアホなんですよね、適当なDAWを導入して答え合わせしながら考えなさい。
そしてこんなことをだらだら書いているせいで睡眠時間が削られているよ。明日も仕事はあるよ。ぶひ~
また明日。
2022年4月7日
*1:正直理解できてないです、定位を失うのかもしれん