まいど~
Aimerさんの『Walpurgis』、聴きました?*1
Aimerさんの声ってだいぶ異質で、存在感は強いのにボーカルとしての主張は感じないというか、楽器みたいな響き方を感じます。だからかわからないですけど、他のアーティストの曲と比べると楽器隊の押し出しが相対的に強くなってて、そこから生まれる調和感がAimerさんの一つの良さかなと。
で、バンド全体で一曲を作ってるイメージが強い分、Aimerさんの曲ってなんとなくインスト欲がそんなに湧いてこないんですよね。普段はインスト版だけのプレイリストを作るぐらいには聴くんですけど。
あと、どの曲にも緊張感みたいなものを色濃く感じます。各トラックの音がすごく緻密に作り込まれてて、「めっちゃ真面目なスタジオミュージシャン!」みたいな雰囲気を感じます。澤野曲にもちょっと通じるところがある気もします。そのお陰でAimerさんの声質が生きてるような、なんか不思議な感じ。
良いアルバムでした。
あとはお昼寝したりだらだらじゃんたましたりしてました。
明日はローラー回します。
また明日。
2021年5月1日