まいど~
今日もとっとと定時に帰ってきて、ADAMで164さんの曲垂れ流しながらピザを食い
音響工学の勉強をしてました。
今日は3.4節「閉管中の音波」まで。
まあ平面波の云々はさすがに知ってるのでそうですね~って言いながら式変形を追ってたらバリバリ計算ミスって面白かったです。実際に計算するのなんて何年振りかわからんレベルですからね。
通話系の評価はふ~んって感じ。明瞭度指数とか決まってるのは面白かったですね。
一番ほぉ~と思ったのは「ホルマント」。
母音それぞれに対応する声道の形状によって、出力される音声のスペクトルには各4-5個のピークが立つ、これを(母音ごとに)低周波側から数えて「n次のホルマント」って言うらしい。
同じ母音に対応するホルマントでも男性と女性、あと子供とか、発声者によって1次の絶対値は違う*1けど、1次と2次の周波数比はだいたい同じで、これが母音の認識に効いてるらしい。めちゃくちゃおもろいね。
解説でわかりやすかったのはこの辺↓
シャワーだけとっとと浴びて、元気があったら球音源の節だけしばきたいですね。次回気が向いた時に指向特性の節から始められるので。
まあ最近寝不足なのでとっとと寝た方がいい気もします。
焦らずまったりやりましょう*2。
また明日。
2022年7月5日