日記という名のハイレゾとかの話
まいど!!!!!
今日は特大リリースがありましたね
本日より以下の各配信サイトでアニメ『takt op.Destiny』のオープニング曲「タクト」が聴けます。Voにはまふまふさん、そしてgakuくんを迎えての楽曲となっております。よろしくお願いいたします。https://t.co/tfkqGGyCk0
— ryo (@ryo_spcl) 2021年10月4日
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聴いたか?
私は朝一でハイレゾの音源買ってAKにぶち込んで聴いたんですけど、その時の印象は単純に罪の名前とか#Loveの流れを汲んだ曲だなって程度。自明に好き。
でも今回も192kHz/24bitとかいうクソデカ容量*1使ってるのに相変わらずハイレゾの良さっていまいち掴み切れないなあという印象でした。
で、退勤してからFOCALで聴き直したんですよ。
もう、すっっっっっごかった。
なんかもう、そこに”””いる”””。
よく知られている44.1kHz/16bit (1,411kbps)のwavって、まあCDのデータそのものなのでもちろん音は良いんですよね。それに対してここ10年行かないぐらいで市民権を得てきたハイレゾ音源のメリットを感じることってイヤモニを普段使いする私でもほとんどなかったんですよ。ブラインドテストで48kHz/16bitぐらいのハイレゾ音源を聴くとまあ違いは感じられるんですが、wavとハイレゾでどっちが「良い音」と感じるかはまあ個人の好みかな、という印象。
だった。今日までは。
『タクト』を聴いて完全に私の中のハイレゾの印象がぶっ壊れました。
だってどう聴いても違うもん。
圧倒的に整理された音。2万のI/Oと12万のI/Oぐらい違う。
いつぞやのセルマガでryoさんがハイレゾは違うって言ってましたが、あれは真実でしたね。
その違いを体感できる環境が一般家庭にある気は微塵もしないんですが、まあ我が家のスピーカーシステムでは遂に体感できてしまいました。
これからハイレゾ沼が待ってると思うと恐ろしくて夜も眠れません。
自分で踏み込む勇気が出ないので、誰か「girls,dance,staircase」のDSD音源買ってください。
日記ってタイトルですけど衝撃が強すぎて日中何やってたか全部忘れたので今日はこの辺で。
また明日。
2021年10月5日
*1:一曲の音楽データで250MBぐらいです