日記という名の『ないない』の感想
ねむいね(回文)
ReoNaの新譜、『ないない』が届きました。
発売日直前のいつもやってくれてるあれのおかげで直筆サイン入りポストカードが増殖してます。
曲は…ReoNa向きではないかもなって感じでした。
・ないない
ReoNaの曲ってロックが多いのでこの手のポップスって初めてでは?Billie Eilishを思い出しましたが、ReoNa曲としてはオケの音が厚すぎんか?という印象でした。オケに溶け込む方向と言っても『Let it Die』とは違うので、狙いがイマイチわからない。
・まっさら
歌詞がめっちゃReoNaっぽくて良き。やっぱ毛蟹だな~~~~!
曲調もかっこよくて良いんですが、なんか最初から最後まで落ちサビみたいな印象でした。ラスサビだけでも死ぬほど壮大になるような曲展開にしてくれたら5京点でした。
・生きてるだけでえらいよ
傘村アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
負の面に歩み寄れるような歌詞ってReoNaの雰囲気に合いますよね。わかります。でもさあ、その歌詞の口調はReoNaの言葉ではないと思うんだ。うちの推しは、「~~じゃん」って言わないのよ*1。なんとなくですが、ReoNaよりももっと幼さのある情緒ちゃんとかに提供して欲しい感じの歌詞でした。
あと、伴奏のピアノちょっと単調すぎません?ReoNaのピアノバラードといえば『虹の彼方に』が代表曲だと思うんですが、あの曲みたいな抑揚を感じられませんでした。『unknown』とか『シリウスの心臓』を聞いて傘村さんには期待してたので、ちょっと残念でした。
【総評】最近ふあんくらぶも放置してるだけで正直まともに追えてないので私の認識が追い付いてないだけな気もしますが、なんか期待と違うので60点。次リリースになる曲とかで今後の活動の方向性がわかる気もするので、おとなしく待ちます。
今日はローラー休みの日なので、あとはラーメン食べたぐらいですね。美味しかったです。
明日終わったらもう休みですね。最高!土日の予定も考えながらぼちぼち働きます。
それではまた明日。
2021年5月13日