日記

スライドの修正が終わりません。

 

言葉を聞く

私はあんまり人の話を聞かないんですけども、それでも日本語で何となく会話ができるのって全部を真面目に聞かなくても文脈とかからだいたいこんなこと言ってるんだろうなというのがわかるからなんだろうな、というのを考えてます。

というのも、前までは音楽を聴いててもメロディを追う程度で歌詞をまともに意識してなかったんです。でも最近ちょっとずつ歌詞を意識することが増えてきて、ちゃんと聞くとこういう流れの曲だったんだ、というのに気付くことが増えてきた。これまでも聞いてたはずなのになんでこんなブレイクスルーがあるんだろうと考えると、日本語だったら雑に聞いても(聞かなくても)定型文なら意味は取れちゃうんですよね。「涙をな~~~~~」だったら流すんだろうな、とか、「**だをぬ~~~~」だったら涙かなんか拭うんだろうだなとか(ほんまか?)。だからメロディだけ聞いてても所々意味は分かったりする。

 

じゃあ例えばこれが英語だったらどうなのか?私程度の英語力(という表現は正しくない気もする)だと、次にどんな単語が来るか正直わからない。どんな「意味」の単語が来るのか、どんな「重要さ」の文言が来るのかがわからないので、聞き取れなかった時に何を聞き逃したのかわからない。そこに気を取られて次を聞き逃すから余計にわからなくなるのでは?と。

 

これって曲に限った話でもなく英会話でも同じだと思うので、英語の言い回しに耳(頭?)を慣らすことが大事なんかなと思いまして、昨年末からサメちゃんの動画を見ています。

 

youtu.be

かわいいね。

 

 

 

書くことまとめないまま書き殴り始めたせいで途中で飽きてきたのわかりました?

今日はこの辺で。

 

2021年1月31日